ミッチ
2022年ももうすぐ終わっちゃうけど、今年は結構お茶会に行けたよね!
少しずつお茶会も復活してきて、楽しかったわね。
しずばぁば
2022年もコロナ禍ということで、前半はお茶会も中止になる事が多かったのですが、後半になると対策をして、お茶会や研究会も行われるようになりました。
今回は秋冬のお茶会着物コーデの様子です。
お茶会(月釜)コーデ
真夏以外、毎月行われるお茶会。
亭主側ではないため、着物の種類にさほど気を遣わなくて大丈夫です。
小紋や色無地など。着物の柄や色合い、帯にも季節感があるといい感じ。
ちなみに9月は単衣。10月以降は袷の着物を着ましょう。
ミッチ
紅葉と着物って合うよねー!
お茶席に入る前にパシャリ。笑
苫屋の着物です。12月にいいですね。
しずばぁば
研究会コーデ
zoomで行われることが多かった研究会も、ようやく対面で開催ということで出席してきました。
お点前をするわけではありませんが、業躰(ぎょうてい)さんが来られますので、紋付きの色無地で。
11月なので袷です。
業躰(ぎょうてい)とは?
家元の名代として稽古を行う、家元直属の男性のこと。家元に入門し、長年住み込みで厳しい修行を重ねた方々です。
ミッチ
紅葉の地模様の入った秋らしい着物と帯を選んだよ!
やはり色無地の方が多かったかな。小紋でも落ち着いた色合いの方がほとんどでした。
着物を着た後は
着物を着た後は、お手入れを忘れずに。
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