年に何度か行われる研究会。
今月にありましたので、私たちも参加してきました。
研究会とは?
研究会では京都から業躰(ぎょうてい)先生をお呼びして、お点前を見ていただきます。
業躰(ぎょうてい)とは?
家元の名代として稽古を行う、家元直属の男性のこと。家元に入門し、長年住み込みで厳しい修行を重ねた方々です。
年に数回あり、それぞれ取得している資格によって、参加できる日程や科目が変わってきます。
コロナ禍ではzoom配信でしたが、少し前から対面になり、今回はコロナ以降初めて、お呈茶(お茶とお菓子)もありました。
研究会の着物コーデ
特に決まりはないけれど、研究会は色無地の方が多いかな?
今回はお点前もすることになっていたため、紋付の色無地にしました。
9月なので単衣です。
色無地だと思い込んでいたんだけど、着てみたらこっそり模様付き。付け下げだそうです。笑
お稽古頑張ります
半年ほど前から、今回の研究会でお点前をするように先生より言われていたため、せっせとお稽古(自主練も)に励んでいました。
で、当日。
やっぱり緊張しますね。
見ている方もたくさんいらっしゃいますし、慣れない場所ですし。
お点前が始まってしまえば、いつも通り集中もでき、お点前の手順など、間違えることはありませんでした。
ですが、やはりというか、想定内というか、盛大に失敗しまして。笑
やはり普段からきちんと、きちんと。。。を心がけて置かないといけないなと感じています。
着物を着るところから始まり、立ち居振る舞い、所作、水屋仕事、お点前、お道具のお勉強などなど。
しっかり頑張ろうと思います。
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