ミッチ
連続のお茶会!今回は月釜の様子です♪
席主になられた先生のお手伝いをしてきましたよ。
しずばぁば
茶道を習っている先生が席主ということで、私たちも水屋のお手伝いをしてきました。
前回の発表会と違い、こちらは茶道に入門した方しか来られない月釜ですので、緊張もひとしおです。
お茶会(月釜)の様子
お茶会の朝は早い!
朝1番のお客様に間に合わせるよう、薄暗いうちから出発です。
ミッチ
到着後すぐ動けるよう、水屋着も着ていった。笑
ちなみに着物は紋付の色無地。お茶会の基本の着物です。
お運び用のきれいな帛紗を持っていきましたよ。
しずばぁば
徒然棚を使った薄茶点前
さて、3月初旬のお茶会でしたので、テーマはひな祭り。
徒然棚(業平棚)を使った棚点前で、ひな祭りにちなんだ待合の軸や蓋置、数茶碗が使われました。
ミッチ
まず最初に棚から棗を出さなくちゃでしょ?ここが1番緊張したわ。笑
しずばぁば
お茶会を終えて感じたこと
初めてのお茶会(月釜)はコロナ前。
前回は「何が何だか!?」「一体どうすれば???」といった感じでオロオロしたのですが、3年経ちますと、2回目ということもあり、少し落ち着いてお点前やお運び、水屋の仕事をする事ができました。
お茶会になりますと、いつものお稽古と違い、お道具もとてもいいものが出てきます。
普段目にすること、手にすることがないお道具。その時だけ丁寧に扱おうと思うと、取ってつけたような感が出てしまいます。特に緊張すると普段の癖が出ますしね。
なので、特別な時にだけ頑張るのではなく、日々のお稽古から丁寧に扱うことが大切。
お点前の流れも重要ですが、お道具の扱いや所作にももっと気を付けなくては・・・と思います。
ミッチ
普段のお稽古から丁寧に扱うよう気を付けようっと!
いい経験になりましたね。お道具の価値にかかわらず、いつでも綺麗な所作ができるよう心がけましょう。
しずばぁば
\辛い症状に/
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