
ミッチ
今年の炉開きも無事終わりました~!
私は残念ながら参加できませんでしたが、どんな様子でしたか?
しずばぁば
昨年は茶名をいただいた記念ということで、本格的な正午の茶事でしたが、今年は懐石料理を省略した”茶事風”の炉開きでした。
炉開きっていつ?
炉開きは11月(亥の月)の亥の日に行われる、茶道にとって特別な行事です。
- 2025年:11月2日
- 2026年:11月9日(月)
ミッチ
お稽古の都合でなかなか本来の亥の日にはできないんだけどねー
2025年炉開きの様子
昨年は正式なお茶事(正午の茶事の様子はこちら)でしたが、今回は懐石料理と主菓子をおぜんざいで省略した茶事風スタイル。
とはいえ、流れ自体はしっかり茶事そのものです。
久しぶりに炉の季節が始まったなぁと感じますね。
しずばぁば
▼当日の流れ
炭点前と濃茶点前は先生にお点前を見せていただき、薄茶点前は花月で楽しく行いました。
合わせて読みたい
炉開きの日の着物は?
炉開きはお茶のお正月といわれ、おめでたい行事なので、やや格式のある着物を選ぶ方が多い印象です。

とはいえ、季節は11月。
1年の締めくくりに向かう時期なので、無地の着物がしっくりなじみますね。
ミッチ
私は今年も”いつもの着物”で・・・笑
炉開きを終えて
懐石料理こそなかったものの、茶事の流れはしっかり踏まえた、心のこもった炉開きでした。
今年は末客を務めることになり、学ぶこともたくさん。
緊張したけれど、とてもいい経験になりました。
また新しい「炉の季節」がスタートです。
これからもお稽古を重ねながら、季節の移り変わりを丁寧に味わっていきたいと思います。
*このブログの記事一覧です。参考にしてくださいね。
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